かわむらの日々。

すきなことすきなだけ。

グランドエスケープ

ブラピ窓に入って三ヶ月目になる。いや、四ヶ月目か。まぁ、どちらでもいい。なんでもいい。あけましておめでとう。

 

自分でいうのもなんだが、物事を冷めた目線でみてしまうことが多々ある。客観的というか、厭世的というか。そんな自分がゲームで勝てない、上手くならないというだけでこんなにも精神がネガティブに蝕まれてしまうというのは正直驚き、びっくらぽんである。周りを見渡すと「うまくなった!」報告がどうしても目につき、お互いのプレイングに対して意見を言い合う場面でも鼻白まれているような錯覚に陥る。そりゃそうだ。自分ができていないのだから説得力に欠ける。だからぼくは口をつむぐ。口をつぐむらの誕生なのだ。

 

当初の予定だった窓に入ってVIP行こう計画も今のところ進捗状況は芳しくない。ワイルドエリアのホルビーのように現れるラグ使いの方に心を破壊されてるからなのか。それとも、当たればよかろうなのだと言わんばかりのドリャーに心が粉砕されるからなのか。ノートに書いて試し、書いて試しと繰り返し、悶々としながらたどり着くのはいつも、上手い人は文句を言いながらも勝つし、文句を言いながらも数字があがっていくというなんとも当たり前だが、なんともかなしい現実なのである。

 

だが現実に目を背け続けるのも癪なので素潜りのように意を決してオンラインにいくと、それ反応できないかぁ、それ出ないかぁ、こいつなにも考えてないかぁとひたすらに苦しい。もしかしたら、そこらへんの主婦の方にコントローラーを握らせた方がまだ強いんじゃないかなぁと感じてすらしまう。かなしい。そんな自分なのだが、不思議とVIPにはどうしてもいきたい。俺が思うキャラ思う戦い方でVIPに行って、こんな妬み恨み辛み嫉みというような厭な荷を肩から下ろしたいなぁと新年を迎えた今、強く思うのである。

 

 

 

 

あと、最後に本当にこれは余談なのだが8月までにVIPに行けなかったら窓を抜けようと思う。正直あまり抜けたくないのだが、いろいろ考えた結果、自分なりの決意としてそうすることにする。8月とは長いなぁと自分でも思うが、お仕事が忙しかったりするからそこは許してほしい。なので、ある日急にいなくなったら、そん時はうまく察してくれよな。あと、タイトルは紅白で耳にしてかっこいいからつけただけで大した意味はないです。でゅわ。