かわむらの日々。

すきなことすきなだけ。

かわむらのテロメア

窓に入りたてのころ、ソラさんぬさんに「対抗戦?でなよ。どうせ勝てないからっていうのを理由に出ないのは本当にもったいないよ」のようなことを言われたことがある。正直そのときは「このひと声かっこいいな」とかジャンプ読みしたときに発する「それダメ」ってやつを気に入り彼女の前でひたすらに擦りまくり「それダメ」がかわむら家のトレンドになったことしか記憶に残らなかった。

 

んで、現在本番三日前、当時の言葉を思い出して、こう思う。「勝てないからやっぱり出たくないよ!!!!!!」

 

そんな僕もめげずに窓内アイクtierがつくれる程度には対戦を擦ってきたのだが、なかなか調子があがってこなくてまいってしまっている。昨日なんてハジくんのアイクにボコりにボコられ心が割れてしまうかとおもった。なんというか、心が砕ける音がしたしね。そりゃもうバリバリバリバーン (つД`)ノ三🥑

 

ここでひたすらに、ここがつらいよアイク戦をぐちぐちと書き連ねてもいいのだけれど、読者さんのモチベーションを削ぐ行為にほかならないのでここからはいつもお世話になっているブラピ窓についてほんのりとポジティブなことをかくことにする。孤独なゲームにはメンタルケアが ひじょうに だいじなのだ。

 

ブラピ窓の対抗戦の方針として『対抗戦はキャラ対をしっかり行ってから』っていうのがあるみたいだ。他の窓みたいに数をこなすのではなく、二ヶ月ごとに対策を詰めて勝ちにいくという窓。なんというか素晴らしいと思う。現に窓の面子のスマメイト平均レートはそこまで高くはないのだろうけど、方針のおかげなのか不思議と勝率は悪くはないみたいだ。(ただ、その時の相手の面子だったり、新戦力のなまえ英語ボーイ達が強いだけなきもするけど、おそらくそんなことはない。)

今思うと、アイク窓との対抗戦が決まったぐらいに窓主がリプでいってた「みんなでいっしょにつよくなるんだ」っていうのもこの窓の方針をもろに表してるようでなかなかエモく、かわむら的には感銘をうける。いいこというじゃない。

 

そして、そんな窓に「うまくなりたいなぁ」って新しく入ってきた人たちが、窓に漂う身内感に嫌気がさしたかわからないが挨拶をしただけで消えていってしまうのをみると、どうにもできない歯がゆさ、切なさを感じてしまう。リアル、ネット問わすコミュニティに入るということは非常に億劫で煩わしいことばかりだ。情報が増えるということは決していいことだけじゃない、ネガティブな情報、感情を否が応でも身体に取り入れないといけない。せっかくの楽しいイベントなのにしょうもない発言で水を差す人、自分の機嫌を上手にコントロールできないのか、相手に気を遣わせてしまう人。全く自分に関係ない他人のことでいちいち界隈界隈やかましい人。そんな彼らに憤ることだってあるが、ただ、それでも人と人との繋がりで得られるものは時に有用であり、時に尊いものなのだなぁとぼくは思う。すこし大袈裟な言い方になってしまった気もするが、新しく来た方は騙されたと思ってどうにか一歩踏み出してみてほしい。踏み出せないならぼくとか、ねぎくんとか比較的人当たりがいい族を足がかりに、踏み台にしてどんどん窓に関わり盛り上げていってほしいなってぼくは強く願う。まぁ、なんだ。せっかく入ったんだ。楽しんだ方がいいじゃない。

 

そんな素敵な当窓も運命のアイク窓戦に向けてがんばっている。正直引き継ぎ戦で一番手にレート2000超えを出してくるのは蹂躙される気がしてならないが、みんな頑張ってほしい。あと、ぼくも某ブログを見習ってかアイク戦がおわったら空の境界レンタルか、旅館に一泊したいなぁとおもう。あと数日になるがみんな、kawatakuの応援たのむぞ。

 

PS.そういえば今日、スピードの速いかわむらが自分をボコった挙句に「そんなんでアイク戦大丈夫なんですか?」ってきいてきたが、これこそまさに!って気がした。尊い、でもない。